本気のBBQ!笑いあり涙ありの人生ドラマがそこにはあった!

取材・文:ゆりにこ

ビジネス勉強グループ「北原の精神と時の部屋」のメンバー限定イベント「本気のBBQ」が、2021年10月5日に開催されました。

会場は、主宰・北原孝彦さんの代官山オフィス。広々とした屋上テラスで、参加者約20名においしいお肉が振る舞われました。

当日の模様を「北原の精神と時の部屋」メンバーのゆりにこがレポートします。

人生を変える「本気のBBQ」とは?

「本気のBBQ」とは「本気でおいしいBBQをしよう!」というエンタメ企画ではありません。

ここで行われるのは「人生を変える本気のBBQ」
参加者からの事業相談に、北原さんが本気で向き合うというものです。

北原さんは、企画誕生のきっかけについて、Instagramのライブ配信(2021年9月4日)で、このようにお話されていました。

北原
北原
いろんなところでいろんな人とお会いさせていただくたびに、どれくらいの熱量でアドバイスしていいのか悩むんです。

僕、熱くなるタイプなんですが、相手がそれを求めていなかったらただ傷つけるだけになってしまうので。

だから、『遠慮なくガツンと言って欲しい』という方だけが参加してくれる会を企画することにしました。

他の事業と同様、「本気のBBQ」もまた、北原さんご自身のお悩みから生まれたものだったのです。

ぶっ続けで4時間超!飛び出す「本気」のアドバイス

ひとりひとりの事業相談に対し、北原さんからは、

北原
北原
全てが見切り発車で希望的観測なんですよ。
ひとつの歯車が崩れたら全部崩れます。目指したい世界観は分かりますよ。

でも、スキルが足りてないですよね。

絵に描いたような“成果がでない思考”になっています。
なぜやらないのかというと、本気じゃないからですよ。

決意が固まっていないから、人に言われてブレるんです。
本当に取りたいものじゃないと思います。

全部が中途半端ですよ。
経営者の器が広がらないと戦い方も広がらないんです。

美談みたいな逃げ道を探すんじゃなくて、『金が欲しい』『成功したい』でいい。
やりたいなら、失うものを失ってでもやるんだって決めないと。

事業って、失うものを失いながらも戦うわけです。

など、鋭くも愛のある本気のアドバイスが送られました。

参加者のみなさんは、熱心にメモをとりながら、その本気をしっかりと受け止め、中には、涙を流す方もいらっしゃいました。

僕は誰よりも泥水を飲んできた。でも僕はまた、泥水を飲める

「被弾してしまった人もいるんじゃないかなととても心配です」と参加者を気遣う北原さん。
わたしももれなく被弾して泣きそうになった一人でした。

その理由は、わたし自身もまた、自分の甘さに直面したこと。
そして、北原さんのビジネスにかける覚悟が痛いほどに伝わってきたからです。

日頃、北原さんは「何かを否定するリスク」についてお話されることがあります。

何かを否定すると、将来的に自分の行動に制限がかかる危険があるということです。

たとえば、過去に一度否定した選択肢を、やむを得ない理由で採用せざるを得ない状況になったとき、「あのときは否定していたのに・・・」と後ろ指を指されかねません。

同じように「本気で手に入れたいものがあるなら、失うものを失いながら戦わないと」と誰かに言った以上、北原さんご自身が、それを体現し続ける重圧が伴います。

口先ばかりで行動が伴わなければ、本気のアドバイスが特大ブーメランとなって、自身に返ってくるだけでなく、信用を失うからです。

きっと北原さんは、ゼロから今日まで、こうして言葉で伝えることで、人を巻き込み、退路を断ち、負荷をかけ続けてきたのだと思います。

それが、ご自身を「ズボラだ」という北原さんが、グループ年商40億円規模の事業をつくることができた理由のひとつだと感じました。

わたしは、自分が発する言葉を、誰よりも聞いているのは自分自身だと考えます。

北原さんの言葉のひとつひとつは、参加者に向けられたもの。
ですが、同時に、北原さんご自身にも向けられた言葉です。

北原
北原
僕は誰よりも泥水を飲んできた。
でも僕はまた、泥水を飲める。

家賃もいくらでも下げられる。
仕事も選ばない、なんでもやる。

だから挑戦できる。

と、お話される北原さんは、まるでご自身に向けて改めて覚悟を示し、決意を噛みしめているようでした。

「本気のBBQ」で一番心を痛めているのは北原さんだったのかもしれません。

事業づくりには犠牲を伴う、だからこそ・・・。

北原さんは最後に、

北原
北原
かなり熱量を込めてお話をさせていただきましたが、注意して欲しいのは、何も否定はしていないということです。

僕がさせていただいたことは、『取りたいものを明確にして、それを取りに行く生き方か、そうではない生き方か、はっきりさせましょう』という問題提起です。

事業をつくるまでには失うものがめちゃくちゃあります。

だからこそ、ご自身の中で『人生がどうなったらしあわせか』を決めて、しっかりと優先順位をつける必要があります。

迷いがあると行動できなくなるので、何を選ぶかを秒で判断できることが必要なんです。

と締めくくりました。

「好感度落ちてきますよね、大丈夫かな」との北原さんの心配をよそに、参加者のみなさんは揃って、晴れ晴れとした表情で会場をあとにされました。

「本気のBBQ」には、厳しい現実や自分の甘さを直視せざるを得ない場面がたくさんあります。
中には、つらく感じられる瞬間もあるかもしれません。

ですが、それらに向き合うからこそ、突き抜けるほどの爆発的な行動力が出ると、北原さんは考えています。

「本気のBBQ」は「北原の精神と時の部屋」のメンバー限定で、不定期に開催されています。

「自分なんかが相談してもいいのだろうか」「初歩的なことを聞いてもいいのだろうか」と心配する必要はありません。

北原さんは、どんな相談もひとりひとりの人生に関わる大事な相談だととらえ、歓迎しています。

そして、勇気と覚悟を持って、全てに本気で向き合ってくださいます。

「人生軸がゆがむほどの衝撃を受けたい」「人生を変えるためのスイッチをいれたい」「本気の仲間と出会いたい」という方は、ぜひ参加してみてください。